利用規約・宿泊約款
利用規約
SET10宿(以下、「当貸別荘」という。)では、宿泊約款(以下、「当宿泊約款」という。)第9条に基づき、お客さまが快適かつ安全にお過ごしいただけるよう、以下の利用規約(以下、「当利用規約」という。)を定めています。すべてのご利用者様が安心して滞在できるよう、ご理解とご協力をお願いいたします。
万一、当利用規約にご協力いただけない場合は、やむを得ず宿泊をお断り申し上げる場合がございます。
また、お客さまのご協力が得られなかった結果生じた事故については、当貸別荘では責任を負いかねますので、その旨ご了承くださいますようお願い申し上げます。
ご利用人数について
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客室棟の定員を超える利用はできません(添い寝のお子様を除く)。
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添い寝は、大人1名につきお子様1名まで可能です。
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予約時に確認している宿泊人数を超えた場合、追加料金またはご宿泊をお断りする場合があります。
施設のご利用について
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ご宿泊者以外の方の立ち入り(客室棟・庭・BBQスペース含む)はお控えください。
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友人や知人を招く場合は、事前にご相談ください(別途料金が発生する場合があります)。
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営利目的での利用(撮影会・展示会など)などは事前の許可が必要です。
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未成年者のみのご利用は、保護者の同意が必要です。
施設のルール
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室内外の設備や家具を本来の用途以外で使用したり、移動・改造することはご遠慮ください。
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破損・汚損が発生した場合は、修理・クリーニング費用をご負担いただく場合があります。
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客室棟内外の設備・備品等は、ご滞在中に限り宿泊者に貸与するものであり、持ち帰りいただくことはできません。客室棟内外からの持ち出しはお断り申し上げます。
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宿泊者の安全確保のため、スタッフが敷地内を巡回することがあります
近隣住民への配慮
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屋外での会話は21時以降お控えください。
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大音量での音楽・楽器演奏・騒音行為は禁止です。
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当貸別荘では、花火は全面禁止ですのでお控えください。
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風紀、治安を乱すような行為、近隣住民の方が不快に感じる、または著しい迷惑を及ぼす言動・行動はお断り申し上げます。
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迷惑行為が発生した場合、警察に通報される可能性があります。その場合、法的にすべてお客さまが責任を負うことになります。当利用規約に従わないために起こった事故に関し、当貸別荘は一切の責任を負いかねます。
保安上お守りいただきたい事項
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ご滞在中やお出かけの際は、防犯のため客室棟の施錠をしてください。
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客室棟に来訪者があった場合は、不用意に開錠しないようご注意ください。
万一、不審者と思われる場合は、直ちに当貸別荘の緊急連絡先へご連絡ください。 -
天災によって起こった事故に関し、当貸別荘は一切の責任を負いかねます
禁止事項
以下の持ち込みは禁止です。
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危険物(火薬、爆薬、ガソリン、灯油、薬品、毒性ガス、揮発油など)
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強い臭気を発するもの(腐敗物、不潔物、その他湿気、悪臭、異臭、臭気等を発するものなど)
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動物(ペット全般)
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常識的な大きさ、量を超える物品
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その他、法令で禁止されているもの
公序良俗について
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賭博、風紀を乱すような行為および公序良俗に反する言動はお断り申し上げます。
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法令で所持を禁じられている物を当貸別荘の敷地内に持ちこむ行為は禁止しています。
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宿泊者または同伴者が暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律にて指定された暴力団の構成員または反社会的団体の団体員であると判明した場合、以後の一切の利用をお断り申し上げます。
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宿泊者またはその関係者に暴行、脅迫、恐喝、強要、威力業務妨害等の行為が認められる場合、以後の一切の利用をお断り申し上げます。
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宿泊者もしくはその関係者により法令に違反する行為が行われた場合、またはその恐れが十分にあると認められた場合、以後の一切の利用をお断り申し上げます。
駐車場の利用
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駐車場は宿泊者専用です。
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当貸別荘敷地内での運転は、徐行をおこなってください。
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車を離れる際は必ずエンジンを切り、施錠してください。
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車中に小さなお子さま、ペット、または貴重品のみを残したまま車両から離れないでください。
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当貸別荘の駐車場内における紛失、盗難および破損等について、当貸別荘は責任を負いかねます。
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当貸別荘の駐車場内における事故および利用者同士のトラブルについて、当貸別荘は一切の責任を負いかねます。
キッチン・浴室の利用
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食材・調味料は各自ご用意ください。
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調理や入浴の際は安全管理に十分ご注意ください(事故・食中毒の責任は負いかねます)。
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酩酊状態での入浴はご遠慮ください。
サウナおよび付属の屋外施設について
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オプションを申し込んだ方は、サウナを何時でもご利用いただけます。
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体調不良時や飲酒後のサウナのご利用はお控えください。
BBQについて
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雪が降る場所ですので当貸別荘にて定めるBBQ実施可能な季節のみ、BBQを行っていただけます。
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BBQ用の食材、調味料、飲料等は、お客さまが自らの費用によって調達してください。
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持ち込みした食材等は、お客さまの責任で保存および管理を行うこととし、調理の際は衛生面に十分注意してください。
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BBQを行った際のケガや事故、食中毒については、当貸別荘は一切の責任を負いかねますので、十分注意して行ってください。
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BBQは、21時まで行っていただけます。片づけを含め、21時30分には完全に撤収してください。2泊以上の際は、9時~21時まで行っていただけます。
喫煙について
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客室棟は全面禁煙です。
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喫煙は屋外の指定エリアをご利用ください。
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室内での喫煙が確認された場合、クリーニング費用を請求することがあります。
忘れ物・貴重品の管理
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貴重品の管理はお客様自身でお願いいたします。
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忘れ物の発送には送料・手数料をご負担いただきます。
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処分費用が発生する携行品を客室棟および当貸別荘敷地内に放置された場合、法令に準じた処分費用に加え、当貸別荘の代行費用として相当額を請求させていただきます。
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チェックアウト後1週間を過ぎてもご連絡がない場合、所有権を放棄したものとして処分いたします。
2泊以上の利用について
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当貸別荘は1棟貸しのため、清掃やリネンの交換は行いません。
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備え付けている消耗品(トイレットペーパー、ティッシュペーパーなど)がなくなった場合は、ご滞在中の緊急連絡先にて承ります。
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3泊以上の利用の場合、3日目に室内点検、シーツ類の交換を無料で行います。。
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3泊以上の利用の場合、3日目にゴミの回収を行います。所定の場所にまとめてお出しください。
宿泊約款
第1条(適用範囲)
1 当宿泊約款には、当貸別荘と宿泊契約及びこれに関連する契約の締結または宿泊の予約を行う者(以下「宿泊者」といいます。)との間の権利義務関係が定められています。当宿泊約款に定めのない事項については、法令または一般に確立された慣習によるものとします。
2 当貸別荘が、法令及び慣習に反しない範囲で特約に応じたときは、前項の規定にかかわらず、その特約が優先するものとします。
第2条(宿泊契約の申し込み)
1 宿泊者は、当貸別荘に宿泊契約の申し込みまたは宿泊の予約をするときは、次の事項を当貸別荘に申し出ていただくものとします。
① 宿泊者の氏名、メールアドレス、性別、生年月日、住所
② 宿泊日及び到着予定時刻
③ 宿泊料金(原則として「SET10」当ウェブサイトの客室料金表による)
④ その他当貸別荘が必要と認める事項
2 宿泊者が、宿泊中に前項第②号の宿泊日を越えて宿泊の継続を申し入れた場合、当貸別荘は、その申し出がなされた時点で新たな宿泊契約の申し込みがあったものとして処理します。
3 宿泊者は、合理的な理由のない、同一利用者による同一日における重複する宿泊契約及び類似の日程における複数の宿泊契約の申し込みは、当貸別荘が可及的に多くのお客さまに宿泊の機会を提供するため禁止されていることを了解の上、宿泊契約の申し込みをするものとします。
第3条(宿泊契約の成立等)
1 宿泊契約は、当貸別荘が前条の申し込みを承諾したときに成立するものとします。
ただし、当貸別荘が承諾をしなかったことを証明したときは、この限りではありません。
2 前項の規定により宿泊契約が成立したときは、宿泊料金を当貸別荘が指定する日までに、お支払いいただきます。
3 第2項の宿泊料金を同項の規定により当貸別荘が指定した日までにお支払いいただけない場合は、宿泊契約はその効力を失うものとします。
ただし、申込金の支払期日を指定するに当たり、当貸別荘がその旨を宿泊者に告知した場合に限ります。
第4条(宿泊契約締結の拒否)
1 当貸別荘は、次に掲げる場合において、宿泊契約の締結に応じないことがあります。
① 宿泊の申し込みが、当宿泊約款によらないとき
② 満室(員)により客室棟の余裕がないとき
③ 宿泊者が、次の(イ)から(ハ)に該当すると認められるとき
イ) 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)に規定する暴力団(以下「暴力団」といいます。)、暴力団員(以下「暴力団員」といいます。)、暴力団準構成員または暴力団関係者その他反社会的勢力であるとき
ロ) 暴力団又は暴力団員が事業活動を支配する法人その他団体であるとき
ハ) 法人でその役員のうち暴力団員に該当するものがあるとき
④ 宿泊者が、宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき
⑤ 宿泊者が、他の宿泊者に著しい迷惑を及ぼす言動をしたとき
⑥ 宿泊者が、伝染病者であると明らかに認められるとき
⑦ 宿泊に関し暴力的要求行為が行われ、又は合理的な範囲を超える負担を求められたとき
⑧ 宿泊者が、他の宿泊者又は当貸別荘の従業員(以下「従業員」といいます。)に著しく迷惑を及ぼす恐れがあるとき
⑨ 宿泊者が、従業員に対し、要求する内容正当性があるが、暴力や暴言など、要求方法に問題があるものを繰り返し行うとき
※身体的な攻撃(暴力、傷害)、精神的な攻撃(脅迫、中傷、名誉毀損、侮辱、暴言)、土下座など
⑩ 火薬類・凶器の持ち込み、及びペット同伴など、宿泊者が著しく迷惑を及ぼす恐れがあるとき
⑪ 客室棟の既定の定員を超えて使用をする恐れがあるとき
⑫ 天災、施設の故障、その他やむを得ない事由により宿泊させることができないとき
⑬ 宿泊者が、当宿泊約款または当利用規約を遵守しないおそれがあると認められるとき
第5条(宿泊者の契約解除権)
1 宿泊者は、当貸別荘に申し出て、宿泊契約を解除することができます。
2 当貸別荘は、宿泊者がその責めに帰すべき事由により宿泊契約の全部または一部を解除した場合(第3条第2項の規定により当貸別荘が宿泊料金の支払期日を指定してその支払いを求めた場合であって、その支払いより前に宿泊者が宿泊契約を解除したときを除きます。)は、当該宿泊契約申し込み時に「SET10」当ウェブサイトで提示しているキャンセル規定に従い、キャンセル料を申し受けます。
3 当貸別荘は、宿泊者が連絡をしないで宿泊日当日の午後7時になっても到着しないときは、その宿泊契約は宿泊者により解除されたものとみなし処理することがあります。
第6条(当貸別荘の契約解除権)
1 当貸別荘は、次に掲げる場合においては、宿泊契約を解除することがあります。
① 宿泊者が宿泊に関して、法令の規定、公の秩序もしくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき、又は同行為をしたと認められるとき
② 宿泊者が、次の(イ)から(ハ)に該当すると認められるとき
イ) 暴力団、暴力団員、暴力団準構成員または暴力団関係者その他反社会的勢力であるとき
ロ) 暴力団又は暴力団員が事業活動を支配する法人その他団体であるとき
ハ) 法人でその役員のうちに暴力団員に該当するものがあるとき
③ 宿泊者が、他の宿泊者に著しい迷惑を及ぼす言動をしたとき
④ 宿泊者が、伝染病者であると明らかに認められるとき
⑤ 宿泊に関し暴力的要求行為が行われ、又は合理的な範囲を超える負担を求められたとき
⑥ 宿泊者が宿泊施設、もしくは宿泊施設従業員に対し、暴力、脅迫、恐喝等、威圧的な不当請求を行い、あるいは合理的な範囲を超える負担を要求したとき
⑦ 宿泊者が、他の宿泊者又は従業員に著しく迷惑を及ぼす恐れがあるとき
⑧ 宿泊者が、従業員に対し、要求する内容正当性があるが、暴力や暴言など、要求方法に問題があるものを繰り返し行うとき
※身体的な攻撃(暴力、傷害)、精神的な攻撃(脅迫、中傷、名誉毀損、侮辱、暴言)、土下座など
⑨ 火薬類・凶器の持ち込み、及びペット不可の客室棟へのペット同伴など、宿泊者が他の宿泊者に著しく迷惑を及ぼす恐れがあるとき
⑩ 客室棟の既定の定員を超えて使用をする恐れがあるとき
⑪ 天災、施設の故障、その他やむを得ない事由により宿泊させることができないとき
⑫ 宿泊者が、当宿泊約款または当利用規約を遵守しないとき
⑬ 宿泊者が保護者の許可なく、未成年者のみで宿泊されるとき
⑭ 本項⑩号以外の理由により、当貸別荘が契約した客室棟を宿泊者に提供できないとき
⑮ 同一利用者による、合理的な理由のない、同一日における重複する宿泊契約及び類似の日程における複数の宿泊契約または宿泊予約がされたと認められるとき
⑯ 客室棟でのたばこ、消防用設備等に対するいたずら、その他当利用規約の事項(火災予防上必要なものに限る。)に従わないとき
第7条(宿泊の登録)
1 宿泊者は、宿泊の事前にメールにて、次の事項を登録していただきます。
① 宿泊者全員の氏名、年齢、性別、住所、及び職業
2 宿泊者は、チェックイン時に、次の提示をしていただきます。
① 宿泊者全員の身分証明書の呈示
② 中長期在留者ではない外国人にあっては、国籍、旅券番号、入国地及び入国年月日、パスポートの呈示及び控えの提出
③ その他当貸別荘が必要と認める事項
第8条(客室棟の使用時間)
1 宿泊者が当貸別荘の客室棟を使用できる時間は、宿泊契約ごとに設定されたチェックイン時間からチェックアウト時間までとします。
通常は午後3時から翌日午前10時までとします。
ただし、連続して宿泊する場合においては、到着日及び出発日を除き、終日使用することができます。
2 当貸別荘は、前項の規定にかかわらず、同項に定める時間外の客室棟の使用に、応じることがあります。
第9条(利用規則の遵守)
1 宿泊者は、当貸別荘内においては、当利用規約に従っていただきます。
第10条(料金の支払い)
1 宿泊者が支払うべき宿泊料金等の内訳は、「SET10宿」当ウェブサイトの各客室棟料金表に掲げるところによります。
2 前項の宿泊料金等の支払いは、WEBによる予約時又は当貸別荘が指定した日までに当貸別荘にお支払いいただきます。
3 当貸別荘が宿泊者に客室棟の提供の準備をし、使用が可能になったのち、宿泊者が任意に宿泊しなかった場合においても宿泊料金は申し受けます。
第11条(宿泊者の手荷物又は携帯品の保管)
1 宿泊者がチェックアウトしたのち、宿泊者の手荷物又は携帯品が当貸別荘の了解なく残されていた場合、当貸別荘は宿泊者に処置について連絡を行います。
1週間が経過しても手荷物又は携行品に関するご連絡がない場合には、故意に放置され所有権が放棄されたものとみなし、当貸別荘の判断で処分する、一定期間保管する、警察署に届けるなどの措置を行います。
2 当貸別荘による宿泊者の忘れ物(手荷物又は携帯品)の処分については、宿泊者から責任を問うことはできません。
第12条(お持ち込み品等の取り扱い)
1 多額の現金及び貴重品のお持ち込みはお断り申し上げます。
お持ち込みになられた多額の現金及び貴重品の毀損・汚損・紛失等について、当貸別荘は一切の責任を負いかねます。
2 宿泊者がお持ち込みになった現金、貴重品、手荷物又は携帯品については、宿泊者にて保管・管理していただくものとし、毀損・汚損・紛失等において、当貸別荘は一切の責任を負いかねます。
第13条(宿泊者の責任)
1 宿泊者の故意又は過失により当貸別荘及び客室棟が損害を被ったときは、当貸別荘は当該宿泊者からその損害を賠償していただきます。
第14条(当貸別荘の責任)
1 当貸別荘の宿泊の責任は、宿泊者が当貸別荘の敷地内に入ったときに始まり、宿泊者が出発するため敷地内を出たときに終わります。
2 当貸別荘は、宿泊契約及びこれに関連する契約の履行に当たり、又はそれらの不履行により宿泊者に損害を与えたときは、その損害を賠償します。
ただし、それが当貸別荘の責めに帰すべき事由によるものでないときは、この限りではありません。
3 当貸別荘は、万一の火災等に対処するため、賠償責任保険に加入しております。
第15条(客室棟への入室について)
1 当貸別荘は、次に掲げる場合において、宿泊者のチェックイン後であっても宿泊者の許可なく客室棟へ入室することがあります。
① 法令の規定、当利用規約、公の秩序もしくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき、または同行為をしたと認められるとき
② 警察・消防の指導に従い、入室が必要と判断されたとき
③ 建物・設備の保全上必要があると判断されたとき
④ 宿泊者の安否確認・安全保全のため必要と当貸別荘が判断したとき
第16条(駐車の責任)
1 宿泊者が当貸別荘の予約センター及び客室棟の駐車場をご利用になる場合、当貸別荘は場所をお貸しするものであって、車両の管理責任や第三者による加害の防止の義務まで負うものではありません。
第17条(同伴ペット)
ペットの同伴は当面の間禁止とさせていただきます。
第18条(宿泊約款・利用規約の変更)
1 当貸別荘は、社会情勢の変化その他の合理的必要性がある場合には、契約の目的に反せず、かつ、相当な範囲において、当宿泊約款及び当利用規約の各条項を変更できるものとします。
2 当宿泊約款及び当利用規約の変更は、変更内容が「SE10宿」当ウェブサイト上で公表された後、効力発生日から適用されます。
附則
最終変更掲載日 2025年3月14日
効力発生日 2024年12月7日